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床材を何にするか考えてみませんか?

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床材を何にするか考えてみませんか?

みなさんこんにちは!

新潟のコンパクトハウス専門店「ディテール・ベース」の戸井田です!

 

床材の種類と特徴、選び方をご紹介

今回のブログは、「床」の種類とその使い所についてご紹介したいと思います。

まずは、フローリングの種類。

 

突板フローリング

1つ目は「突板フローリング」

こちらの特徴は無垢材を薄くスライスして集成材などの表面に接着した物になっております。

表面上は本物の木になっておりますので、無垢材よりは温かさに欠けますが、見た目としては無垢材とほとんど変わりません。

さらに無垢材よりも水に強いことから水拭きもOKでリビングなどによく使われます。

 

シートフローリング

2つ目は、「シートフローリング」

こちらは、集成材などに木目や大理石調の模様を印刷したシートを貼るような物になっております。

シートの柄は、かなりリアルに印刷されているので遠目から見ると本物の大理石に見えたりと印刷の精度も良く、種類も非常に多いです。

なので、様々なお家の雰囲気に対応できます。

さらに、非常に水に強いので水回りなどによく使用されます。

 

無垢材

続いては、「無垢材」

こちらは、先ほどの集成材などに貼り付けるフローリングとは違い、木材から切り出したで構成されております。

本物の木の割合が多いので、肌触りや温かさも段違いです。

たた、本物の木なので温度の変化や湿気で変形する可能性もあります。

 

挽き板

最後のフローリングは、「挽き板」

こちらは、先程ご説明した「突板」の表面のスライスした木材の厚みが増した物になります。

無垢材の肌触りと突板の変形がしにくい耐久性の両方を兼ね備えております。

 

続いては、「タイル」「クッションフロア」についてご紹介致します。

 

クッションフロア

まずは、「クッションフロア」

こちは、フロアタイルとも言われておりますが、合成樹脂の塩化ビニールを材料としている床材になります。

木目や石目調の模様もあり表面が樹脂製のことから踏み心地も柔らかくなっております。

こちらも水に強いので、水回りによく使われます。

 

タイル

最後に「タイル」です。

こちらはみなさんもご存知かと思いますが、選び方としては、玄関先に置く場合などは、表面がザラッとした物で雨の日などでも滑らないようにしたり、黒っぽかったり逆に白っぽい色だと乾いた泥や埃がかなり目立ちますので、はっきりとした色ではなく淡い感じの色にする事をお勧めします!

この様に床材だけでもかなりの種類と使い方があります。

また、それぞれの値段も異なってきますので、ご自身に合った床材をお選び頂ければと思います。

 

最後まで本ブログを読んで頂き、ありがとうございました!

近いうちにまたブログを更新するので是非見て頂ければ幸いです。

それではまたっ!

 

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