我が家が特等席。“花火が見える家”という贅沢な暮らし方

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我が家が特等席。“花火が見える家”という贅沢な暮らし方

みなさま、こんにちは。

新潟のコンパクトハウス専門店「ディテール・ベース」の岩野です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

先日の8月2日、長岡花火に行ってきました。

 

「長岡花火」慰霊と復興の想いをつなぐ、特別な夏の夜

昨年に続き、坂井建設は今年も「天地人花火」のスポンサーとして参加し、取引業者様をはじめゲストの方々をご招待して、最高の席で観覧させていただきました。

会場はとてつもなく暑いというのに、毎年のことながら大勢の人で賑わっていました。

長岡花火は1879年に遊郭関係者の出資で花火をあげたのが起源と言われています。

花火の主役である「正三尺玉」はなんと1926年に打ち上げに成功しているそうです。

しかし1945年8月1日、長岡空襲によって町の8割が無くなり、多くの方が犠牲となりました。

その後、毎年8月1日を空襲犠牲者へ対しての慰霊祭とし、2日と3日を鎮魂と復興の思いを込めた花火大会としました。

歴史を知った上で観覧すると、また違った感覚と視点で長岡花火を観ることができますね。

さて、スポンサーとして協賛させていただいた「天地人花火」ですが、大河ドラマ「天地人」のテーマ曲に乗せて、それはそれは壮大で見事な花火が打ち上がりました。

画像ではその素晴らしさを伝えることができませんね。。。

それにしても、花火をスマホのカメラに収めるのって難しいですね。

何枚も連射して撮ったの良い写真はほとんど無し。

やはり花火はカメラに収めるものではなく、会場で観るに限りますね。

音や火薬の匂いを感じながら五感で味わうのが一番かもしれません。

まだまだ暑い日が続きますが、みなさまくれぐれもご自愛ください。

 

わが家が花火の特等席に。花火が見える家という選択

「夏の夜空に咲く大輪の花。遠くからでも心躍るあの瞬間を、自宅からゆったりと楽しめたら」

そんな贅沢な時間を、住まいの設計で叶えることができます。

 

家から見る花火の魅力

花火大会といえば、会場までの移動や人混み、帰り道の渋滞がつきもの。

でも、家にいながら家族と並んで夜空を見上げる時間は、それだけで特別な思い出になります。

・人混みを避けて、ゆったりと観賞
・お気に入りのドリンクやおつまみと一緒に
・子どもと一緒に、花火に歓声をあげる時間

そんな、何気ないけれどかけがえのない時間を、自宅で味わえるのが「花火が見える家」の魅力です。

 

住まいづくりで“花火を楽しむ”を叶えるには?

花火を楽しめる家づくりでは、ロケーションだけでなく「どう見せるか」がポイント。

視線の抜ける方向を考えた開口部の配置、外とのつながりを意識した屋外空間、落ち着いて過ごせる照明計画など、設計の工夫が欠かせません。

たとえば、
・花火が見える方角に開いた大開口の窓
・軒付きのテラスやデッキで、天気を気にせず楽しむ
・外の光が引き立つよう、照明はあえて控えめに
・家の中と屋外を緩やかにつなぐ設計で、開放感と安心感を両立

これらを意識することで、ただの「見える」ではなく「楽しめる」空間になります。

 

実例紹介:屋根付きテラスで花火を楽しむ住まい

実際に“花火を楽しめる家”をかたちにした建築実例をご紹介します。

三条市の住宅街に建てられたN様邸。

毎年開催される花火大会を、わが家から楽しみたいというご要望から生まれた住まいです。

住まいの中心に設けたのは、屋根付きのテラス。

室内のリビングとゆるやかにつながるアウトドア空間で、花火の夜は家族でくつろぎながら、夜空に広がる光のショーを堪能できます。

テラスには屋根と照明を備え、日常はセカンドリビングとしても活躍。

プライバシーにも配慮しながら、屋外の開放感を楽しめる設計です。

建築実例はこちら

 

暮らしの中に、特別な時間を取り入れる。

花火が見える家は、その一つのかたちです。

あなたの理想の暮らし方、私たちと一緒に考えてみませんか?

 

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