みなさんこんにちは!
新潟のコンパクトハウス専門店「ディテール・ベース」の戸井田です。
猛暑も終わりすっかり秋になってきましたね。
最近私は味覚の秋という事で、海での釣りが充実しています。
この時期に釣れる青物は焼きよし、お刺身よしで最高です。

ただ、毎回釣り道具の収納に困っており、いつも玄関に大きい収納があればなぁ、、、と思うところ。
そこで今回は、各種玄関の収納方法をご紹介させて頂きます。
玄関収納の主な3タイプのメリットとデメリットとは?
①ひろびろ玄関タイプ

こちらの収納は、主に下駄箱を主体とした収納になります。
メリットは、収納スペースを最小限にまとめる事により玄関自体のスペースを広くとることができます。
家族の人数が多く玄関周りが込み合うという方におすすめです。
また、デザイン面でも下駄箱の色や形も様々で、インテリアとしての役割も期待できます。
デメリットとしては、シャベルやアウターなどの収納には奥行きが足りないものが多く、玄関から見える状態で収納する形になります。
②シューズクロークタイプ(収納重視)

先程の「ひろびろタイプ」とは異なり下駄箱を設置しない代わりに玄関からアクセス可能な部屋としての収納になります。
メリットは、部屋としての収納の為シャベルやアウターの収納に長けており玄関と扉で仕切ることで急な来客時でも玄関をきれいに見せる事が出来ます。
また、換気扇を中に設置することでにおいの心配もありません。
デメリットは、部屋としての収納なので、スペースを多く使います。
その為、間取りによっては玄関のサイズがその分小さくなることもあります。
③ファミリー玄関タイプ

こちらの玄関は、先程の「シューズクロークタイプ」とほとんど同じですが、違いとしては動線にあります。
先程は玄関からのアクセスのみでしたが、廊下からの出入り口も付けることで、廊下→シューズクローク→玄関もしくはその逆も可能になります。
そうすることで、玄関周りの動線がよりスムーズになり、来客用動線と家族用動線を明確に分けることも可能です。
ただし、動線を増やすことで収納スペースもその分減ってしまうことが、デメリットになります。
以上「ひろびろ玄関タイプ」「シューズクロークタイプ」「ファミリー玄関タイプ」この3つが主な玄関収納のタイプになります。
みなさんは、どの収納が理想に近いでしょうか。
間取りの検討の際は、ぜひ今回の話を参考にしてみてください!
それではまた。
コンパクトハウスをお探しの方へ

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